男性会員のK様が厚木市民ゴルフ大会170人中1位で優勝されたとご報告頂きました!
おめでとうございます!🎊
田辺先生に習うようになってからスコアがうなぎ登りだそうです!(#^.^#)
今回優勝に至られた大きな要因は「フォーム」。
以前はドライバーショットの際、腕からバックスイングしていたところ
お尻から引くようにと意識。その結果ボールの方向性が安定したそうです。
なぜお尻から引くと安定するのか?
アドレスの状態からお尻の右側を後ろに引いてトップを作ると
お尻に張りを感じるようになり右股関節に乗った捻転差のあるトップが作れるとの事。
※捻転差とはバックスイング時に骨盤のラインに対して肩のラインがどれくらい回転しているかを表します。
※お尻に張りを持たせるというのはお尻で体重を受け止める事。
お尻を意識してスイングすると自然と前傾角度も安定でき
ミート率も安定しやすくなるそうです。
※ミート率とはボール速度とスイングした際のヘッド速度で割った数値の事。