『【コック】トップ→ダウンスイングの時はグリップの角度は変えない【ナイスショット】』

上記画像のようにトップで構えたときのグリップの角度はそのまま変えず、ダウンスイングします。私はどうしても途中でグリップの角度が変わってしまいクラブを寝かせてしまいます。

グリップの角度が変わってしまうと、ヘッドを引っ張る事となり、

ダフリやミスの原因になります。

ですがグリップの角度を変えずにダウンスイングをする事でヘッドが自然とついてくるので

ナイスショット率が上がります。

その時に気を付けたいことは

インパクトでは両腕を真っ直ぐ伸ばすこと

身体もしっかりと回すこと

折角グリップの角度を変えずにスイングできても身体が回っていないと

手打ちになってしまい結果的にミスショットとなってしまいます。

 

★アドレス→トップに行く際、顔の角度は変えない

上記画像を見ていただくと分かりますが私はトップに行くにつれて顔の角度が変わっています。

今の私は顔が傾き過ぎていてボールを左目で見ています。

本来顔はアドレスをした時のまま「まっすぐ」にしボールは両目で見るようにしないといけません。

身体をとにかく回すことを意識するあまり、顔が異常に傾いてしまっていました。

顔の角度が変わる程身体を回す必要はなく、しっかりと両胸が後ろに回せていれば充分です。

 

*奮闘中の落合さんコメント

トップに行く際に顔が動かないように意識してスイングしてカメラを見ると全然変わっておらず…。自分では顔を動かさない意識でトップまでいっているつもりですが何故か変わっていないんですよね。

帰宅後、先生のスイングやSNSで石川遼選手のスイングを見ていましたが

もちろん共通して顔は全く動いておらず、軽く打つようなフォームでした。

トップは自分が思っている以上に身体を回さなくてもいいのかなあと…。

克服には時間が掛かりそうです。

実は2週間ぶりにクラブを握ったのですが感覚を少し忘れてしまっていて全然うまくできませんでした。

スウェーも前に克服できたのですが「あれ?どういう感じだったっけ」とか

アドレスからトップに行くときはクラブとおへそは一緒に回すと頭では分かっていても

中々思った通りに身体が動かず散々でした。

毎週必ず練習しているからこそ感覚も忘れないし前回の記事のように飛距離も伸ばせたんだなと実感しています。

 

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  • 2023.08.19
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