『【グリーンの読み方】伊勢原カントリークラブに行って来ました。【ラフ攻略法】』

8/15㈪10:00~伊勢原カントリークラブのショートコースを清水先生と視察してきました。

天気は快晴の気温は37度。

ショートコースはカートが無いので徒歩で移動します。

途中エスカレーターのようなものがあるホールも有。

体力的に少し私にはキツかったですが斜面や上りがあるので「大きく打たないとボールが戻ってきてしまう」と思えたり非常に勉強になりました。

ただ、今はラフが長いので上に上がりきらなくても止まってくれます。そこだけは救われました。

2ホール目の写真

今回学んだ事

★暑い時期はラフがとても長いです。間近まで行かないと本当にボールが見えません。

その時のラフの長さによって番手を変えます。

遠くから見てもボールが見えるような長さの場合、ユーティリティがオススメ。

力がある方はアイアンでも出せますが力が弱い方はユーティリティを使います。

理由は底が丸い為地面を滑ってくれるからです。

アイアンはしっかり打ち込まないと出せません。

*ボールが見えない程の長いラフの場合、カップまでの距離に合わせたアイアンを選びます。

私はずっとユーティリティを使ってましたが最近はラフが長い為全く出せていませんでした。

出たとしてもしっかり打ち込めないのでチョロで終ります。

 

★パターは遠くから見てどういう傾斜になっているか確認する

写真は私のボール地点からの目線です。

この場合は上りのグリーンという事が分かります。

ボールの真後ろからしっかり見てグリーンが右に下がっている場合はカップの左側を狙いボールを打ちます。

逆もしかりグリーンが左に下がっている場合はカップの右側を狙いボールを打ちます。

意外とボールを後ろから見ずに感覚だけで打っている方も少なくないです。

ボールの地点によってどう狙えばいいのかは変わってくるので必ずボールの真後ろから確認するようにしましょう。

 

★先生とのフォーム比較

私はトップから小手先を使ってインパクトまで行く癖がついており中々克服出来ずにいます。

写真左が清水先生、右が私です。

違いが一目瞭然。

本来はトップからグリップを引っ張るようにインパクトまで持っていきますが私は手で振り下ろしています。

テイクバックでは肩を使えているのにダウンスイングから手打ちになっているので今週のレッスンで

改めて学びます。土曜日の記事をお楽しみに!

 

★成長した点

以前はインパクトで身体が上がってしまっていたので下記写真左のようにフォローで腕が曲がってしまっていました。

「クラブの長さは変わらないのだから腕の長さも変えない」事を学びとにかくインパクトで腕を伸ばす意識をして練習していました。

練習では伸ばせていても何故か本番では伸ばす意識をしているにも関わらず写真左のようになってしまうのです。

いかにボールを飛ばそうと思ってしまっているかという事ですね。

自分ではそう思っていないつもりでも無意識に力が入ってしまうのはゴルフあるあるです。

実は視察の次の日も知人とラウンドに行き、今回の事を更に意識してスイングした結果が写真右です。

これでも他のスイングは左の写真に近いものが多く右の写真は唯一両腕を伸ばせた瞬間でした。

脚もしっかり伸びており左の写真と違うのがハッキリと分かります。

写真右のほうがしっかりと地面を蹴るようにしています。

これは見返した後自分でも驚きました。

まだ完全に自分のものには出来ていませんが確実に成長をしております。

ダウンスイングから小手先で打ってしまう癖は完全ではありませんが肩を回す意識をしているので

本当にボールが真っ直ぐ飛ぶ確率が上がってきました。

 

動画をまとめましたので是非ご覧ください。

https://www.youtube.com/shorts/xSwjR8Gooxw

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肩で打つ事によるメリット

https://www.u-golfsquare.com/notice/notice-2067.html

 

 

 

 

  • 2022.08.17
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