7/11㈪清水先生の薄暮レッスン会に私も参加いたしました。
桜コースのINからで9ホールのハーフ。
毎月1回はコースに行っている事もあり、段々数も地道にではありますが少なくなってきました。
前は1ホール10回以上叩く事もあったので。
上手く行った点としては
・ラフが長い為しっかりボール→芝の順で【V字】を意識して打てたこと。
今の時期は特にしっかりと打ち込まないとボールに当たらないのでV字で落とす意識をずっと心掛けていました。
結果的にしっかりボールも上がって飛ばす事が出来ました。ここは声を大にして伝えたいところです!
・ボールを打ち終わるまでしっかり見ていたこと。
前回レッスンで私は「ヘッドより身体が先に行くタイミングが早い」という事が分かりました。
身体を早く回し過ぎないようにボールは最後まで見る意識をしました。
そうする事でダフリもいつもより少なくナイスショット率も上がりました。
・インパクトまで右わきを締めたこと。
私はちゃんと右わきを締める意識をしないと、小手先でクラブを振り下ろす癖があります。
小手先で打つと軌道もブレるのでナイスショット率がグンと下がります。
途中意識する事を忘れた時もありましたが、やはりそういう時はトップでチョロが発生しました。
先生からの課題点としては
・テイクバックが浅いところ。
ティーショットでのテイクバックが浅く「もう少し肩を回せるといいね」と言われました。
確かにドライバーは横振りという事ばかりを意識していたので肩は回せていなかったように思います。
・パターがインサイドになっているところ。
以前パターレッスンで「真っ直ぐ引いて真っ直ぐボールを押し出す事」と習いました。
自分では真っ直ぐ引いているつもりだったのですが、身体の内側に引いていたようです。
「他のクラブはアウトサイドなのにパターはインサイドなんだね」とご指摘を受けました。
その後の16ホール目のショートホールでは真っ直ぐ引く意識をしたところ、1パッドで入れる事ができ、無事にパーを獲ることが出来ました。
客観的に見てもらうことがいかに大切かが分かります。
・目標までの立ち位置が異なるところ。
自分でも未だに曖昧な部分があるこの問題。
目標をちゃんとボールの後ろからみて立ち位置を決めているのですが先生から「どこ向いてるの?」と何度も言われました。
ティーショットとパターはボールが触れるので問題ないのですが2打目以降に苦戦。
解決策として「使わないクラブを目標の位置に置き、そのクラブと並行に立つ」という事を学びました。
(※コンペではルール違反になるのでやってはいけません。あくまでも練習の時だけです)
・トップからダウンスイングにかける時、右肘が少し下がるところ。
私はテイクバックの時点で右わきをしめながらトップに行くので右肘が最初から下がっています。
本来はすぐに脇を締めるのではなく、テイクバックからトップまで腕をまっすぐ上げ
ダウンスイングで右わきを締めるようにしないと飛距離が上がらないそうです。
課題の上記4点をこれからレッスンで復習していきます。
薄暮でのティーショット動画はコチラ→https://www.youtube.com/shorts/Qh7WHkBs9r4