前回の記事「ダウンスイングは肩の回転で下ろす」の続きです。
軌道は段々インサイドアウトになってきましたがグリップの使い方が悪いそう。
相変わらず小手先で打つ癖が抜けていません。小手先で打つとボールも上がらないし飛びません。
必ずテイクバックからダウンスイングにかけて右わきを締めます。
ダウンスイングの際は右わきから入りインパクト。
インパクトから初めてヘッドが先にいきます。
私は右わきから入る事を意識するようになってから、インパクトで写真のように肩が上がってしまうようになってしまいました。
肩が上がるとボールがしっかり真ん中で当たらずヘッドの先に当たってしまう確率を高めます。
ヘッドの先によく当たる方は「インパクトで肘が曲がっているか、インパクトで身体が起き上がってしまっているか」のどちらかが考えられます。
注意点として「耳と肩の距離は変えないこと」。
アドレスから右肩を下に下げるよう意識してスイングします。
【耳と肩の距離を変えないようにするには肩⇔肩練習】
アドレスをした状態で足は固定、脇も締め肩&腰だけを回しティーを行き来します。
同じふり幅でどれだけ多く返ってこれるかが肝。
慣れてきたらどんどんふり幅を大きくしていきます。
私は肩ではなくグリップを動かしていたので軌道がハチャメチャでした。
自分がいかに手打ちかが分かります。結構疲れますが軌道も安定するのでお勧めです。
★練習動画 肩⇔肩練習をしたあとは肩が大分上がらなくなってきました。
https://www.youtube.com/watch?v=a-saBN77lgM
一瞬は肩と耳の距離が少し安定したかといっても、継続して練習していかないとまた肩が上がってしまうので引き続き頑張ります。
★スコアを安定させるにはフォームをいかに安定させるかが鍵!
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