前回の記事でお伝えしたように必ず打席でもボールを真後ろから見てボールの飛球ラインとつま先を平行にして立ちます。
ドライバーの場合は身体を起こして膝を少し曲げます。
その後は絶対に膝を曲げたり伸ばす行為はしません。
上記のアドレスをした後は再度自分が定めた目標(的)を見ます。この時頭は縦にする事が大切です。
頭を横にして見た場合は右にボールが飛びやすくなります。
私はボールが上に飛ぶ確率が低いです。
原因はヘッドの真ん中にボールが当たっていない事。
真ん中に当てるにはティーに少し触れないといけません。
ヘッドにはボールしか触れていない為、ティーも打つような意識でスイングしましょう。
最初に構えたヘッドの位置にバックスイング後も戻ってくるよう意識すると真っ直ぐ飛ぶ確率が上がります。
☆清水先生から本番同様ボールの真後ろに立つ事、構えたあとに再度ターゲットを確認する事。
後はドライバーは膝を軽く曲げるだけでほぼ立った状態→頭の上に水が入ったコップが乗っていてそれを落とさないようにするイメージで頭を固定する事。
上記アドレスを意識しただけでナイスショット率の確立がグンと上がりました。
毎週私と同じ時間帯に打席へ入られる会員様からも「前よりかなり振れてるね」と言われます。
自分も振っていて気持ちが良かったです。